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続き パート3
次の日またいつものようにダンジョン探索に向かうギルドについていったがその日はなぜかギルドマスターの怒声が響いてこなかった。それよりもギルドメンバーの悲鳴、鳴き声が響いてきたのだ。何かしらの非常事態だと思い僕は逃げる支度をしようとするが足が動かなかった。いや腰が抜けてとか恐怖で動けなくなったわけではない。これは、はぁやられた。誰かに(ギルドマスターだろう)魔法をかけられ足が動けなくなったのだ。ギルドメンバーは皆逃げたのだろう。動けない僕には目もくれず一目散に逃げていった。そして静かになったかと思えば一斉にモンスターが現れた。あぁダンジョンブレイクか。ということは僕のギルドはブレイクする可能性がある「禁止されてる」ダンジョンに行かされてたのだ。ほんとにブラックだなとつくづく思う。とはいえギルドの悪態をついているほど僕の命は長くない。手は動くので担いでいる荷物から必死に自分が助かりそうなアイテムを探す。あった。少し色は違うもののダンジョン脱出ようのアイテムがあるのを見つけたのだ。確か前の宝箱から出たアイテムだったな。そう思いつつそのアイテムを使って危機を乗り越えたと思いたかった。
2025/3/19 01:41
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