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【レビュー】ならば見せてやろう。魔王としての「格」を
3.5
流血表現：中
体部欠損表現：斬首
性的表現：極大
※低い方から「無・極小・小・中・大・極大」
※性的な表現が強い作品です。実がテな方は注意
※ハーレムに近い要素があります。苦手な方は注意
※本作は通常Ver、ぷち魔王Ver、マジ魔王Verがあります。通常は規制版、マジ魔王は規制無し、ぷち魔王は中間です
【あらすじ】
MMORPGクロスレヴェリで、坂本拓真は魔王と呼ばれるほど圧倒的な強さを誇っていた。ある日彼はゲーム内の魔王ディアヴロの姿で異世界へと召喚される。そこには「私こそが召喚主」と言い張る2人の少女、シェラとレムがいた。彼女達から召喚獣用の奴隷化魔術をかけられるが、固有能力《魔術反射》が発動する。奴隷と化したのは少女達だった…。
外見は魔王、内面はコミュ障ゲーマーというギャップが常に作品の笑いと展開の軸になってるので「強キャラの威厳」と「中身の情けなさ」のコントラストを楽しめるのが印象的。彼の「ロールプレイを貫こうとする必死さ」が自然にギャグにもなっていて、無理なく笑わせてくれるのが好印象です。
バトル演出も良く出来ており、派手でテンポよく展開されるためチート系にありがちな「ワンパンで終わる退屈さ」は少なく爽快感がある。魔法のエフェクトや音響も良く、非常に重圧感を感じました。
他にも「エロがなければ売れない作品だろう」という偏見があったが、（続↓
2025/5/18 13:31
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